【妹レイプ体験談】中学生の兄が小学生の妹をガチで二度レイプしてしまった一部始終〈前編〉の続き
司郎は、機会があれば復讐をしてやろうと思っていた。
「ここっ、ここだって言ってるでしょっ。まったくもうっ、トロいんだから」
呆れた様に言いながら、妹は近くによって場所を示す。
その瞬間、えも言われぬいい匂いが漂ってきた。
それは妹を抱いた時、つまり裸で抱き合い、肉棒を押し込んでいた時にさんざん嗅いだ匂いだった。
妹の体の感触が蘇り、バクバクと心臓が脈打つ。
一気に一物が硬くなった。
(真奈美の……体……)
視線を胸に向けると、以前自由に揉みしだいたつつましい膨らみがシャツを持ち上げており、スカートから伸びる脚も健康的で、どちらにもむしゃぶりつきたくなる衝動が起きる。
隠されているのが興奮を誘うのだろうか、裸の時よりも艶かしさを感じさせた。
ゴクっと唾を飲み込む。
「なにボーっとしてるのっ、早くしてよっ」
妹の言葉にカチンとくる。
(なぁに言ってやがるんだ……俺にチンポを押し込まれた時は、あんなに痛い痛いって泣いてたヤツが……)
その時の感触を思い出し、肉棒がグンと力を増す。
(それに……入れるまでは気持ち良さそうによがってた……あれだけ感じてたくせに……俺にしてもらいたがったくせに……どうして俺だけがこんな酷い目に遭わなきゃいけないんだ……?)
同じ様に気持ちの良さを感じたのに、なぜ一方的に非難されなければならないのか。
本来は強姦したのだから司郎が悪いのは当然である。
だが数日に渡る酷い扱いにより、その事は記憶から消え去ってしまっていたのだ。
今の司郎の頭には、妹に仕返しをし、兄としての威厳を取り戻すことしかなかった。
掃除機のスイッチを切ると、ゆっくりと妹の方に体を向ける。
「あれ? なに、どうしたの? まだ終わってないでしょ」
怪訝な顔でこちらを見ている。
「いや、終わりだよ……」
ボソッと呟く。
「何言ってるの、そっちがまだでしょ」
「いいや、終わりだ……」
そう言いながら妹が腰掛けているベッドに近づいていく。
「な、なに?……ちょっと、どうしたの……?」
兄の様子がおかしいのに気づいたのか、少し怯えた様にしている。
「ふふ……もうこんな事は終わりだ……お前に目上の人間に対する態度ってのを教えてやるっ……」
そう叫ぶと妹の体をベッドに押し倒す。
「きゃあっ……お兄ちゃん、いやっ……止めてぇっ」
強姦された時の記憶が蘇ったのだろう、妹は震えながら体を抱きしめる様にしてかばっている。
「今までさんざんこき使ってくれたなぁ。今度は俺がお前を使ってやるぜ」
服の上から乳房をギュッと掴む。
「あぅっ、いやぁ……止めてぇ……」
必死に胸を隠す様にうつぶせになる。
だが司郎はかまわず背後から手を回すと乳房をキツク揉んでいった。
「あぐぅっ、あっ、駄目ぇっ……お、お兄ちゃん止めてぇっ……」
さきほどまでの強圧な態度はどこへやら、妹は涙を浮かべながら必死に懇願してくる。
「はははっ……あれだけ俺を苦しめた罰だ……また俺の息子を味わってもらうぜ……」
そう言いながら、スカートを捲り上げるとパンティを引き下ろした。
「や、止めてぇっ……それだけは……お願い、謝るから……私もやりすぎたよぉ……もうあんな風にしないから、だから止めてぇ……」
妹は必死に謝ってくる。
だが司郎にとっては、言葉で何を言われようと満足することはない。
恨みの思いと肉欲が混ざり合ったこの興奮を発散させるには、妹をなぶりながら肉棒を押し込むしか方法はないのだ。
「ふふ……止めてって言うけどな……お前、ここを舐めて欲しいんだろ?……前みたいに、気持ち良くなりたいんだろ……?」
そう言いながら妹の秘所を指でさする。
「あっ……そ、そんなこと、あっ……ないよぉ、ああっ……」
否定の言葉を放ちながらも、腰をピクピク震わせ、心なしか指の動きに合わせている。
「ははっ……何だやっぱりしたいんだな……体は正直だぞぉ……」
そう言って指の動きを早める。
「あぅっ、あっ、ああっ……違うもん、あっ……私したくないよ、はぁうっ……」
だが肉体の快感を表すかの様に、秘所からはトロトロと愛液が染み出してきている。
「ふ~~ん、じゃあ、これは何なんだぁ? お前のここから出てくるこれはぁ……」
指についた愛液を妹の目の前に見せ付ける。
「知らないっ……知らないもんっ……」
妹は頭を激しく振って否定する。
「いつまでそんなこと言ってられるかなぁ……」
腰を持ち上げると、秘所に舌を這わす。
「あっ! ああっ、あっ、あああんっ……」
ビクンビクンと妹の体が震える。
「どうだぁ? 気持ちいいだろ? もっとしてもらいたいだろぉ?」
「気持ち良くなんかないもんっ……してもらいたくないもんっ……」
はぁはぁと息を荒くしながらも妹は否定し続ける。
「ふふんっ……じゃあ、これはどうだ?」
舌でクリトリスをつつき、柔らかく舐め上げる。
「あっ! はぅっ、あっ、ああああっ……!」
激しく体が跳ね上がる。
そのまま舌を絡ませ、吸い上げていく。
「あぅっ、あっ、はぁんっ……ああっ、あっ、やぁっ……あっ、ああっ、ああああんっ……!」
妹は体を硬直させると、ガックリと力を抜いた。
どうやらイったらしい。
(入れるか……)
司郎はズボンとパンツを下ろすと、いきり立った肉棒を持ち、徐々に妹の秘所へと近づけて行く。
ズブっといった感じで亀頭が膣穴にハマり、その瞬間えも言われぬ快感が押し寄せてきた。
ヌルヌルとして温かいそこは、まさに肉棒に最大の快感を与える場所だった。
(こ、これだよぉ……この気持ち良さ……たまらないぃ……)
そのまま誘われる様に腰を押し進める。
ズブ、ズブ、とゆっくり肉棒が膣に入っていく。
全部が収まると、まるで体全体が妹に包まれているかの様な錯覚を覚える。
(ああ……真奈美の中って温かい……)
幼い頃、母に抱かれていた時の安堵感に似た感じがあった。
「あっ、あぅっ、ああっ……はっ、はぁぅっ、あっ……」
妹は以前の様に苦痛の声は上げていない。
どちらかと言うと、先ほどと同じく快感を得ている感じだ。
膣にしても、まるで数日ぶりにやって来た兄の肉棒を歓迎しているかの様に、ヌメヌメと蠢いている。
「うぅっ、うっ……」
気持ちのいいヒダヒダが肉棒に絡みつき、奥へ奥へと誘う動きをしており、司郎は早くも射精しそうな高まりを覚えていた。
一度深呼吸をして射精感を抑えると、妹の腰に手をそえ、ゆっくりと肉棒を出し入れし始める。
「あっ、あっ、ああっ……あんっ、あんっ、ああんっ……」
腰の動きに合わせる様に、妹が甘い声を上げる。
(気持ちいいんだな……)
以前の様に痛がらないことにホッとしながら、さらに腰のスピードを早める。
復讐のためにしているとはいえ、妹が甘い声を上げてくれた方が自分も気持ち良くなれるのだ。
どうせならより快感を得ながら復讐をしたいではないか。
「どうだっ?……俺のチンポっ……気持ちいいかっ……?」
「あっ、そんなの、はぅっ……いいわけ、あっ……ないじゃない、ああんっ……」
甘い声を上げ、どう見ても気持ちいいとしか思えない様子で否定する。
だがそれでいい。
そうやって否定する妹をいつか屈服させ、自分とするのが気持ちいいのだと認めさせる。
そうして最終的には、妹から「もっとして」とおねだりさせるのが司郎の目的だったのだ。
「そうか……気持ち良くないか……」
ガックリとした感じを装いながら、腰の動きを止める。
「あ……」
妹が残念そうな声を上げた。
「なんだぁ? して欲しいのかぁ?」
「そ、そんな訳ないじゃない……」
表面上は否定しているが、声の動揺は隠しきれていない。
「それは残念だ……」
腰を「の」の字に動かす。
「ああっ、あっ、あああんっ……」
すぐに止める。
「したくないのか……?」
「し、したくないよ……」
はぁはぁと息を乱しながら否定する。
「ふ~~ん……」
また「の」の字を描く。
「あっ、ああっ、はぁんっ……」
体をピクピクと震わせている。
「……」
そのまま何も言わず、ジッとする。
焦らしてやろうと思ったのだ。
すると「どうしたのだろう?」といった感じで妹がこちらを向いた。
顔を上気させて、まるで何かを求めるかの様にせつなげに見つめてくるのがたまらない。
それに興奮した司郎は、一回だけズンっと肉棒を押し込んだ。
「あぅんっ……」
妹の顔が快感に歪む。
今まで背後からであるため見えなかったが、それはたまらない表情だった。
幼い少女が、自分の肉棒で気持ち良くなっているのだ。
まるで妹を支配している様な感覚が湧き起こり、興奮した司郎は焦らすという目的を忘れて、いきなり激しく腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、ああっ……やっ、やぁっ、やぁんっ……す、凄い、あっ……凄いよぉっ……はぅっ、あっ、いやぁんっ……」
突然襲い掛かった強烈な快感に、妹は体を仰け反らせ手を付くと、四つんばいの状態になって悶えている。
司郎も一度始めてしまうと、そのたまらない快感に止める事ができず、妹を屈服させるよりも自分の快楽を求めて激しく腰を振り続けた。
「やっ、はぅっ、あっ、ああんっ……はっ、あっ、やんっ……こ、こんなのぉ、あっ……いい、はぅっ……いいよぉっ……」
妹はすでに兄の行為を否定するのを忘れたのか、頭を左右に振って髪を振り乱し、快感を受け入れる言葉を吐いている。
それに司郎が興奮しない訳がない。
さらに腰の動きが早くなっていく。
「あっ、ああっ、はぁぅっ……おにぃ、ああっ……お兄ちゃん凄いよぉっ……あぅっ、あっ、やぁんっ……」
腕を崩し、上半身で体を支えながら、腰だけを高く突き出し兄の動きに合わせる様に腰を振っている。
「やぁっ、はんっ、あっ、いやぁんっ……はぅっ、あっ、ああんっ……もっと、あっ……お兄ちゃんもっとぉっ……あぅっ、あっ、やんっ……もっとしてぇっ……あああんっ……」
妹の自分を求める言葉。
それが凄まじい快感を司郎にもたらした。
射精感が急激に高まり、最後の動きとばかりに激しく腰を動かしていく。
「ああっ、あっ、あんっ……やぁぅっ、はぁっ、ああんっ……激し、ああっ……お兄ちゃん激しいよぉっ……あんっ、あんっ、ああんっ……そんなにされたら、あっ……私イっちゃう、ああっ……私イっちゃうのぉっ……やんっ、あっ、ああっ……お兄ちゃぁんっ……あああああっ……!」
「うおおっ……真奈美っ、真奈美っ、真奈美ぃっ……!」
妹の絶叫に合わせて精を放つ。
凄まじい開放感と快楽が脳に襲い掛かる。
まるで連射する銃の劇鉄であるかの様に、体を激しく前後に揺らし、そのたびにドピュッ、ドピュッ、と精液が妹の膣に注がれていく。
最後の射精を終えると体の力が抜け、そのまま妹の背中に身を横たえた。
妹も膝を折り、二人は布団の上に重なる様に倒れこむ。
耳元で妹の荒い息が聞こえる。
(やっぱり……気持ちいいなぁ……)
妹を襲ってから忘れることのできなかったセックスの味。
まさか再び妹とするとは思わなかった。
(真奈美が悪いんだよ……)
興奮が冷めると、また罪悪感が押し寄せる。
(俺だって悪いと思ってたのに……あんな風にするから……)
だが今回は「自分は妹にいやがらせを受けたから仕方なくしたのだ」という逃げがあった。
(そうだよ……だからこれは正当な行為だ……俺の復讐なんだからな……)
ゆっくりと起き上がる。
(だから……もっとしていいんだ……まだ俺の怒りは治まっていないんだから……)
本当は、怒りよりも肉欲が治まっていないのだ。
グンっと力を取り戻した肉棒に励まされる様に、司郎は妹の体をあお向けにした。
妹はまだボンヤリとした表情を浮かべ、何をされているのか分からない様だ。
トロンとした目つきと、少し開いた唇から見える小さな舌がたまらない。
興奮を抑えきれずのしかかると、桜色の可憐な唇に吸い付いていく。
舌を押し込み、妹の小さな舌を見つけると絡め、吸い上げる。
すると驚いたことに妹が自ら求めてくるではないか。
「んんっ、んっ、んんっ……」
顔を左右に動かし、妹の頭を抱える様にしながらしばらくそうして唇を擦り合わせ、舌を絡めていく。
(ああ……キスって気持ちいいんだなぁ……あ、俺、これがファーストキスじゃん……真奈美としちゃったよ……)
唇と舌から押し寄せる快感に頭をボーっとさせながら、妹とキスをしているという背徳的な行為に興奮が高まる。
薄く目を開けると、上気した妹の顔が見え、その幼いながらも女を感じさせる表情に肉棒が激しくいきり立った。
唇を離し体を起こすと、両脚をガバッと開いて肉棒を押し込む。
「あぅんっ……!」
妹の体がピクンッと震える。
服を押し上げると、つつましい膨らみをあらわにし、揉みながら腰を動かし始める。
「あっ、ああっ、あああんっ……おにぃ、あっ……まだ、はぅっ……してるの? ああっ……」
ボンヤリとした声で妹が尋ねてくる。
「そうだっ……俺はっ……してるぞっ……」
腰を動かしながら答える。
「もう、ああんっ……止めてよね、はぅっ……私達は、ああっ……兄妹なんだよ、ああんっ……」
「だけどっ……お前も気持ちいいだろっ?……こんな気持ちのいいことっ……兄妹だからってっ……しないの勿体なくないかっ……?」
「私は、ああっ……別に、あっ……気持ち良くなんか、あぅっ……ない、はぁんっ……」
「嘘つけっ……こんなにっ……気持ち良さそうな声上げてっ……」
腰を強く動かす。
「やぁんっ、あっ、はふぅっ……違う、あっ……違うもん、やっ……これは、あぅっ……違うのぉっ……」
言葉で否定しても、隠しきれない快楽の声が認めてしまっている。
「まあっ……違うんでもいいさっ……俺はするからなっ……お前が嫌がろうがっ……絶対してやるっ……」
「お父さんたちに、あっ……言うよ、ああんっ……帰ってきたら、やんっ……言いつけて、あぅんっ……やるぅっ……」
「いくらでも言いつけろよっ……お前が父さんたちに言ってっ……家族が不幸になってもっ……それはお前のせいだからなっ……俺のせいじゃないっ……」
「なっ……」
妹は驚いているようだ。
それはそうだろう。
両親に知られる事を恐れていたのは司郎なのだ。
それを防ぐために妹の言う事に従っていたくらいなのだから。
だがそれは冷静な時の司郎である。
肉欲に脳を侵されている現在の司郎には、妹とセックスする事だけが大事だったのだ。
「俺はするっ……お前とするぞっ……こんな気持ちのいいことっ……止められるかぁっ……」
激しく腰を突き込む。
「あぅっ、あっ、やぁんっ……駄目、あっ……駄目だよぉっ……やんっ、あぅっ、はぁんっ……」
「お前だってっ……気持ちいいんだろっ?……俺としたいんだろっ?……もっと正直になれよっ……」
乳房をギュッと掴み、乳首をクリクリと動かす。
「いやっ……したく、ああっ……したくない、はぅっ……お兄ちゃんとなんか、はぁっ……したく、あああんっ……」
押し返す様に腕を伸ばすが、すぐに力が抜けて布団の上に落ちる。
見るからに気持ち良さそうなのだが、どうしても受け入れようとしない妹に苦笑する。
(頑固なヤツだなぁ……まあ、いいさ……嫌なら嫌で、無理やりするまでだ……)
本当は、自分を受け入れ、求めてもらいたい思いもあったが、嫌がる妹と強引にするのもそれはそれで興奮するのだ。
「ほらほらっ……これでどうだっ?……これでも気持ち良くないって言うかぁっ……?」
腰を高速に動かし、叩きつける様に肉棒を押し込む。
「やんっ、やっ、はぁんっ……こ、こんなの、ああんっ……全然、やぁんっ……気持ち良く、はふっ……ない、あああんっ……」
いつまで経っても認めようとしない妹が、司郎は何やら可愛く思えてきた。
「ははっ……真奈美ってっ……可愛いなっ……こんな可愛い妹を持ってっ……俺は幸せだっ……」
「何言って、あんっ、あぅっ、いやぁんっ……」
妹は顔を真っ赤にしながら顔を背ける。
それがますます可愛く思え、司郎はさらに激しく腰を動かしていく。
「やんっ、あっ、やぁっ……激し、あんっ……激しいよぉ、ああっ……あんっ、あんっ、あああんっ……」
快感が体を動かしたのか、いつの間にか妹の脚が腰に絡みついている。
「こんな脚絡めてっ……気持ちいいんだろっ?……どうなんだっ……?」
「ちが、やんっ……違うもん、はぅっ……これは脚が勝手に、ああんっ……お兄ちゃんが、やっ……あんまり激しくするから、ああっ……勝手にぃっ……」
そう言いながら、妹の腕が背中に回されてくる。
これも勝手に動いているのだろうか。
「ははっ……真奈美は可愛いっ……最高だっ……」
司郎の興奮は最高潮に達した。
妹は嫌がりながらも自分を求めている。
肉体が勝手にやっているのか、内心本当に求めているのかは分からないが、そんな事はどちらでも良かった。
自分は今、妹が可愛くて仕方がないのだから。
「真奈美ぃっ……真奈美ぃっ……」
妹の名前を呼びながら小さな唇に吸い付き、腰を激しく動かす。
「んっ、んんっ、んんっ……」
すると妹が司郎の体をギュッと抱き寄せ、舌を激しく吸引してきた。
心はともかく、肉体が司郎を求めているのは確かな様だ。
「んっ、んんっ……ぷはぁっ、あぅっ、あっ、やぁんっ……」
唇を離して体を起こすと、名残惜しそうにこちらを見上げる妹のせつなげな顔が見えた。
その事に興奮が高まった司郎は、最後とばかりに腰を激しく動かしていく。
「やっ、はっ、ああんっ……おにぃ、あっ……お兄ちゃん、ああっ……お兄ちゃん凄いよぉっ……やんっ、あぅっ、はぁんっ……こんな、あんっ……こんなのぉっ……あっ、あっ、ああっ……私、あんっ……もう駄目ぇ、やっ……イっちゃう、はぅっ……イっちゃうのぉ、やぁんっ……イっちゃうぅっ……あああああんっ……!」
「真奈美ぃっ……!」
兄妹の絶叫が重なる。
凄まじい勢いで精液が肉棒から膣内に注がれていく。
ガクガクと体を前後に揺り動かしながら、いつまでも続く射精の快感に浸る。
ビクビクと最後の放出を終えた肉棒を引き抜くと、司郎は妹の体に倒れこんだ。
はぁはぁと兄妹の荒い呼吸が部屋に響く。
(またしちまった……)
行為が終わると罪悪感が押し寄せる。
だがそれ以上にもっとしたいという思いも湧き起こっていた。
妹の様子を見ると、顔を上気させ、満足した様な表情をしている。
「気持ち良かったか……?」
司郎の問いに、妹はピクッと体を震わせると顔を背けた。
「いいわけないでしょっ!……無理やりしてっ……!」
以前した時は泣いていたのに、今度は平気そうな感じなのでホッとする。
やはり自分も気持ち良かったのが効いているのか、それとも慣れなのか、何にせよこの程度ならこれからし続けても大丈夫だろう。
妹が悲観的になったら辛いが、怒っているというのはある意味元気である証拠だ。
「嘘つけぇ……あんなに可愛い声あげといて、気持ち良くない訳ないだろぅ……なぁ、またしようよぉ……いいだろぉ……」
「な、何言ってるのっ……駄目に決まってるでしょっ……」
体を起こして逃げる様にする妹を抱きしめ、乳房をギュッと掴む。
「あっ……」
妹はそれだけで体を震わせている。
「ははっ……感じやすいんだな……」
「ち、違うっ……違うもんっ……」
顔を真っ赤にしながら否定している。
「まあ、いいさ……嫌がる真奈美は可愛いからな……」
そう言って乳首に吸い付くと、舌でレロレロと転がす。
「あっ、ああっ、やんっ……駄目っ、お兄ちゃ、あんっ……もう止めてぇっ……」
「なぁに言ってるんだよぉ……こんなに気持ちのいいこと、止められる訳ないだろぉ……それに真奈美の体って、凄く綺麗でたまらないんだ……俺、お前に夢中なんだよぉ……」
小さな胸の膨らみに顔を擦り付ける。
「ば、馬鹿っ……何言ってるのっ……」
妹は手で頭を離そうとする。
「いくら嫌がってもするからなぁ……これから毎日毎日……絶対してやるぅ……」
そう言いながら秘所に手を伸ばして擦り上げる。
「ああんっ……だ、駄目ぇっ……やんっ……毎日なんて駄目だよぉっ……」
司郎は、頭を仰け反らせて叫ぶ妹を抱きしめながら、再び肉棒を押し込んでいった。
たまらない快感が肉体を包む。
「あぅんっ……駄目、止めてぇっ……」
押し返そうとしてくる妹に逆らって、ピッタリと体をくっつける。
「お前だって……ホントはしたいんだろ……?」
腰を動かし始めながら耳元で囁く。
「あんっ、やっ、はぁんっ……したくないよ、やぁっ……」
首筋に舌を這わす。
「あっ、あっ、ああんっ……だ、駄目だよぉ、やっ……こんな、あんっ……こんなのぉ、やぁんっ……」
「いいじゃないかっ……俺は真奈美が大好きだぞっ……」
「あんっ、あんっ、あああんっ……私はお兄ちゃんなんか、はぅっ……大っ嫌い、ああんっ……なんだからぁっ……」
「こんなに気持ちのいいことっ……してもらってるくせにっ……何言ってるんだよっ……俺はいい兄貴だろがっ……」
腰を強く叩きつける。
「気持ち良くなんか、あふっ……気持ち良くなんかぁ、ああんっ……気持ちぃ、やんっ……気持ちいいよぉっ……」
否定しようとしてできなくなっている妹に苦笑する。
「やんっ、やっ、ひゃぁんっ……すご、あっ……凄い、あんっ……凄いよぉっ……」
妹は言葉で否定しようが、結局は自分を受け入れている。
自分と同じで肉体の快楽には逆らえないのだ。
だったらそれで構わないではないか。
これからも嫌がる妹を犯していこう。
そんな強姦の興奮が司郎を高めていった。
「あっ、あっ、ああんっ……やぅっ、やっ、やぁんっ……おにぃ、あっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃぁんっ……」
激しく擦れ合う肉と肉が快感を呼び起こしていく。
(こんな気持ちのいいこと……止められるもんか……)
目の前で乱れる妹の姿が視覚的に刺激を与えてくる。
「あふっ、あっ、ああんっ……駄目、あんっ……駄目だよぉっ……やっ、やぁっ、やぁんっ……もうイく、あっ……もうイくのぉ、ああっ……イっちゃうぅっ……ああああんっ……!」
「真奈美ぃっ……!」
妹の絶頂に合わせて精を放つ。
ドクドクドクと先を争う様に精液が放出されていくのを感じながら、司郎はたまらない快感に浸っていた。
(これから毎日できるんだ……真奈美と毎日……俺ってスゲェ幸せだぁ……)
幸福感を感じながら、射精を終えた司郎は、力を抜くと愛おしい妹の肉体に倒れこんでいくのだった。